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神道の葬儀、神葬祭について

わずか2%の神式葬儀

日本で行われる葬儀の94パーセントは仏式で行われ、神式の葬儀はわずか2パーセントです。
あとはキリスト教式1パーセント、その他3パーセントです。
神式の葬儀は神葬祭といいますが、偶に参加することになるとルールの違いに戸惑うことになります。
今回は戸惑うポイントの2点について説明します。

神式での香典の扱い

まず、香典の方法ですが、表書きには「御霊前」あるいは「御玉串料」と書きます。
市販のものには、蓮の花がついた仏式のものが多く流通していますが、そうでないものを選びます。
霊祭の場合は「御玉串料」と記入します。
また、神職への謝礼の表書きは「御祭祀料」あるいは「御礼」と書きます。

神式でのお参り方法

次に、お参り方法ですが、仏式の焼香に代わって「玉串奉奠」が行われます。
玉串奉奠の仕方ですが、順番がきたら前に進み、神職に一礼して玉串を受け取ります。
玉串は右手で上から枝の根元をつまみ、左手で下から葉を支えます。
このとき、左手の葉先の方が高くなるようにします。
玉串を捧げる案(机)の前へ進み、軽いお辞儀をします。
胸の高さで、玉串の根元が自分の方へ向くように右手を引き、葉先が祭壇に向かうようにします。
さらに左手が根元、右手が葉先になるように持ち替え、右回りに回し、根元が祭壇に向かうようにします。
玉串を両手で静かに机(案)の上に置きます。

基本的なやり方は二礼二拍手一拝です

次に、2回礼をします(二拝)。
忍び手といって、音を立てないようにそっと手を合わせる拍手を2回します(二拍手)。
最後に1回礼をします(一拝)。
再び軽いおじぎをして自分の席に戻ります。
以上が玉串奉奠の動作です。
前の人も動作を見ておいて真似をすればなんとかなりますが、覚えておくといざというときに困らずにスマートな対応ができます。

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